最近ふと思うこと

この前、池上本門寺のお祭りに行ったときにいろいろ思うことがありました!!

 

 

 

電車でのこと、うちは奥さんと子供と3人でいると、スーツ姿の男性50代くらいの方が、子供がいることを察して席を譲ってくださいました!!

 

 

 

やっぱりそうしてらえることはすごく嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります!

 

 

 

自分も心がけるようにもなります!!

 

 

 

お祭りの帰りに子供が寝てしまい、抱っこをして電車にのっていました。

 

 

 

ある駅で、自分の目の前の人が下りるので自分がどいて、そのあとに子供を抱っこしている奥さんを座らせようと思っていると、

 

 

 

 

隣の20代くらいの女性が横からスッとはいり座られてしまいました、、、、、、

 

 

 

「え~~」

 

 

 

その後何駅いくと、後ろに立っている黒人の男性とスーツ姿の50代くらいの男性がわざわざ「どうぞ」と教えてくれました!!

 

 

 

外人さんや自分たちよりも年齢上の男性のほうが思いやりがある行動を感じてほっこりする!それと同時に自分はそういう人でありたいと思いました!

 

 

 

 

最近なぜかそういうことを感じることが多いことと、たまたま今日来店いただいたお客様で少し足の悪いお客様

 

 

 

 

そういう方も来店していただけることはすごく嬉しい!!

 

 

 

他にも不自由な方もいらっしゃいます。

 

 

 

盲目の視覚障害の方です!

その方は志木市では唯一の盲導犬と一緒に生活を共にしているお客様です!!

 

 

 

カットでよさを視覚以外で感じてきていただいています。

 

 

 

それはすごく嬉しいことです!!

 

 

 

そして盲導犬も一緒にご来店!!

 

 

 

そういったお客様がいるからこそ意外と知らない事をお伝えしようと思います。

 

盲導犬のお仕事は3つ

・角を教える

・段差を教える

・障害物を教える

この3つを組み合わせてお仕事をしています!

 

そして盲導犬を連れている方にであったらどうしたらいい?

盲導犬は道を覚えて誘導しているわけではないので、道に迷うこともある。

もし目的地にいけない方であれば今の場所はどこか、道順はどうかを伝えるだけでもすごく助かるそうです!

もう一つ、信号を教えてあげる事も助かるそうです!

盲導犬は色がわかるわけではないので、信号を教えてあげると安心するそうです!

 

そしてやってはいけないこと!

・食べ物をあげる

・犬に声をかける

・口笛を吹く

・犬やハーネス(持つところ)にさわること

 

 

まだ日本には盲導犬はたりていないようで約1000頭ほどしかいないそうです。

それでも視覚障害の方がいるので、

・声をかける

・手引きをしてあげる 自分の肘、肩を軽くもってもらい、段や角、情報を伝えてながら歩く

あとは最後にここでお別れすることをしっかり伝えること

 

 

 

こういったことは情報を聞く、調べることをしないと自分の認識が間違っていることもあります。

 

 

 

自分は少しでも力になれたらとおもいます!

 

 

 

今日他に来店されたお客様にOnTuesdayどうだったか聞いてみると、

着物のお仕事をしていることもあり、OIRANのページを気に入ってもらえました!!

 

そして職場の方へも持っていきたいという事でいくつかもっていかれました!!

 

次回は職場の方の感想も聞いてみます!!